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顧客とは、システムを購入する人や組織のこと
情報処理安全確保支援士試験(SC)
令和5年 春期 AM1 問14
スパムメール対策として, サブミッションポート(ポート番号587)を導入する目的はどれか。
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選択肢
ア
DNSサーバに登録されている公開鍵を用いて署名を検証する。
イ
DNSサーバにSPFレコードを問い合わせる。
ウ
電POP before SMTPを使用して, メール送信者を認証する。
エ
SMTP-AUTHを使用して, メール送信者を認証する。
解答
解答:
エ
ポイント:
サブミッションポート(ポート番号587)は、メール送信に使用されるポートで、SMTP認証をサポートしています。
サブミッションポート(ポート番号587)は、スパムメール対策の目的で導入されました。
主な目的は、送信者の正当性を確認し、認証を要求することによって、スパムメールの送信を防ぐことです。
ポート587では、
SMTP認証を使用して、メールサーバーへの送信者の確認を行う
ため、不正なメール送信を減少させる役割があります。
関連資料:
IPA-SC-過去問
応用情報技術者平成28年春期 午前問44
更新日:2023-09-07